キャンパス・アジアとは
文部科学省「大学の世界展開力強化事業~アジア諸国等との大学間交流の枠組み強化~」キャンパス・アジアプログラム(以下、キャンパス・アジア)は、日本・中国・韓国の3カ国の政府の合意により、大学間交流の推進を通してグローバル人材の育成と大学教育のグローバル展開力の強化を目指すプログラムです。2011年度からは5年間のパイロットプログラム(第1期)、2016年度からはさらに5年間に渡りキャンパス・アジア事業(第2期)として実施されています。第2期キャンパス・アジアでは、第1期からの継続事業であるタイプA-1で8事業、第2期からの新規事業であるタイプA-2で9事業の計17事業が採択され、学生の派遣・受入をはじめとする活動を行っています。