よくある質問

応募時期
Q:2024年度のKAIST募集はいつ頃開始しますか?
2023年3月中旬頃に開始します。ホームページ、国際交流メールニュース、学内掲示板にてお知らせします。

応募資格
Q:B1ですが、応募できますか?
このプログラムは研究をメインとするプログラムですので、留学時にB3以上であることが条件となります。

Q:私は中国/韓国からの留学生です。応募資格はありますか
このプログラムでは、「自国籍の大学には留学できない」ルールとなっております。たとえば、中国の方は韓国のKAISTには留学可能ですが、清華大学には留学できません。

Q:中国語や韓国語はできないのですが、応募できますか?
韓国での授業は基本的にすべて英語です。もちろん韓国語を学ぶ授業も取れます。清華大学でも英語で行われる授業があります。

Q:どのような基準で選考されるのでしょうか?
留学ですので、基本的な語学力(TOEICスコア625以上(清華大学・KAIST), 800以上(NTU))などが必要です。選考時には研究テーマ、前年度の成績、語学力など総合的に判断いたします。

プログラムについて
Q:具体的にはどういう支援内容のプログラムでしょうか?
韓国のKAISTなら夏の1ケ月から、清華大学やNTUは4ケ月~5ヵ月、最長1年以内のプログラムです。往復航空券、宿舎費、月々の奨学金が支給される予定です。


留学の内容
Q:向こうでは何を学べますか?
ご自分の研究テーマに沿って、受け入れ大学内の研究室に所属し、研究をしていただきます。NTUでは、研究&授業のコースと授業のみのコースを選択できます。また、KAISTのサマースクールは、授業受講のみになります。なおKAISTでは全てのプログラムにて、文化体験のフィールドトリップや初級の韓国語クラスが用意されています。


Q:申請時に派遣先大学の所属研究室の先生から受け入れ許可をもらう必要がありますか?

KAISTにいかれる場合は、申請書に記載された希望研究室の情報をもとにKAIST側コーディネーターが受入先研究室を基本的に調整してくださいますので、申請時に受入許可をいただく必要はありません。清華大学・NTU(研究&授業受講コース)にいかれる場合は、ご自身で東工大の指導教官と相談の上、受け入れ先研究室を探してコンタクトを取り、受入許可をいただいてください。


留学生活
Q:中国や韓国の治安はどうですか?
キャンパス内での生活がメインですので、基本的に安全です。学外で危険に遭遇したとの報告は現在までのところ受けておりません。旅行などで遠出をする際には外務省の海外安全ホームページをご参照ください。
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo.asp?id=9#ad-image-0


Q:北京の大気汚染が心配なのですが大丈夫でしょうか?

在中国日本国大使館のHPを参考にしてください。
http://www.cn.emb-japan.go.jp/consular_j/joho140221_j.htm
外出時にはマスク着用、室内では空気清浄機を設置するのが安心とのことです。