KAISTのwinter programに参加中の建築学系大貫絵莉子です。研究室生活も残すところあと1日になり、帰国の日が迫っています。1ヶ月は長いと思っていましたが、実際来てみると一瞬でした。
初めは、旧正月休みでルームメイトと国内を周り、二週目から研究室にお世話になりました。都市設計研究室で、私はそこで机をもらい、毎日作業しています。研究室のメンバーが、昼食を一緒に取ったり、デジョンを案内してくれたりと、私をとてもよく気にかけてくれ、お陰様でKAISTでの生活を楽しめています。研究室のメンバーには感謝してもしきれません。プログラムには、文化旅行も含まれ参加者みんなで韓国伝統家屋に宿泊し、伝統文化にも触れることができました。
残すところ数日ですが、文化・学習面両方でできる限り多くのことを吸収して帰国したいと思います。