【南洋理工大学】シンガポールの交通について(A.H.)

シンガポールとNTU内の交通について説明します。

シンガポールには6路線のMRT(電車)と352路線のバスが走っています。

MRTは,日本とホームの雰囲気や改札の様子がよく似ていて,初めてシンガポールに来た時は驚きました。数分おきに電車が来るので便利です。おそらく全ての駅にホームドアが付いていて安全です。電車や駅構内で飲食すると罰金があります。

バスを利用する時はGooglemapで経路を調べます。バスは前のドアから乗って後ろのドアから降ります。乗り降りの際にICカードをタッチします。降りたい駅に近づいたら降車ボタンを押します。車内放送がないため,Googlemapを見ながら乗ります。日本よりも運転が荒いです。

最後にスクールバスについて説明します。料金はかかりません。大学内を反時計回りに巡回するRedBus,時計回りに巡回するBlueBus,大学の中心部と最寄のBoon Lay駅を結ぶGreenBus,大学を反時計回りに周り,大学の中心部と最寄駅も通るBrownBusがあります。GreenBusは平日のみ,BrownBusは週末のみです。それぞれのバスの現在地はアプリで確認することができます。

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