大学院合同プログラムとは

東京工業大学・清華大学大学院合同プログラムは、東京工業大学清華大学(中華人民共和国)が共同で大学院の学生教育を行い、日本語、中国語及び英語の素養を持ち、日中双方の文化・習慣に通暁した優れた理工系の人材を養成し、両国の科学技術及び産業経済の発展に資することを目的として開設いたしました。

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新たな研究環境に、胸はずむ!

本プログラムに参加する学生たちは一様に行動力があり、チャレンジ精神に溢れています。本プログラムを志望する動機は「中国(日本)での研究環境に興味がある。」「中国(日本)の文化を体験したい。」「あえて厳しい環境に身を置くことで自己研鑽をしたい。」など様々です。
日本からの学生の派遣は、2005年8月からスタートし、毎年約10名の学生が北京の清華大学に滞在し、研究活動を行っています。一方、中国からの学生の受入は、2006年3月からスタートし、こちらも毎年約10名の学生が来日し、東京工業大学で研究活動を行っています。

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